初案件を離れたあと、次の案件を探すときには、前回とまったく同じ基準で探したわけではありません。
自分が2件目で最も優先したのは、単価ではなく技術でした。具体的には、Web系の開発ができるか、実装がメインの仕事かを見ていました。
初案件を離れたとき、相手に伝えたのは「開発したい」ということでした。このときの判断については、別の記事で書いています。

今回は、そのあと2件目の案件を探すときに、自分が何を優先していたのかを書きます。
2件目では、Web系の開発・実装メインかを最優先にした
2件目を探し始めた時点で、今回は単価より技術を見ると決めていました。
見ていたのは、Web系の開発ができるか、実装がメインで運用がメインではないかという点です。
今後のキャリアを考えたとき、自分は開発のブランクが空けば空くほど、開発に携わりにくくなると思っていました。一方で、運用がメインであれば、その点は特に問題にならないと考えていました。
この考えは、2件目を探し始めたときに急に出てきたものではなく、以前から持っていました。
初案件では、提示された単価を見て「そんなにもらえるなら、業務の部分は少し妥協してもいいかな」と考えていました。その後も単価交渉はしていましたが、良い回答はもらえませんでした。明確に案件を変えようと考えたのも、この時期だったと思います。
ただ、2件目を探すときには、単価が下がることよりも、開発から離れる期間が長くなることのほうを気にしていました。
正直、単価は下がってもいいと思っていました。
スキルシートの書き方も、初案件のときより細かくしています。
たとえば、それまでは「申請処理機能の作成」のようにまとめていた部分を、API単位まで分けて記載するようにしました。
オファーのうち一方は、進行が雑だと感じて辞退した
2件目の案件探しは約2週間で、面談は4件。そのうち2件からオファーをもらいました。
最終的にどちらを選ぶか考えるとき、主に見ていたのは業務内容です。ただ、技術だけを比べて決めたわけではありません。
辞退したもう一方の案件では、面談に参加してから集団面接だと分かりました。事前にその情報はなく、少し混乱しました。
開始時間も待たされ、その後に会社や事業の紹介がありました。自分としては、そこまでの進行全体を見て「すべてが雑だな」と感じていました。
そのため、この案件は辞退しました。
2件目では技術を最優先にしていましたが、それ以外の条件や、実際にやり取りする中で感じたことまで見なくなったわけではありません。
当時は、単価が下がってもいいと思っていた
2件目を探していたときは、単価が下がる可能性も受け入れていました。
それよりも、自分の中ではWeb系の開発に携われること、実装がメインであることを前に置いていました。
結果として、実際に決まった案件では単価は少しだけ上がりました。
働き方も変わり、前の案件はほぼ常駐だったのに対して、次の案件は週1出社のほぼリモートワークになりました。今振り返ると、労働環境の面でも良くなったと感じています。
もちろん、技術を優先したから単価や働き方まで良くなった、という話ではありません。
2件目を探していた時点では、そうした結果を前提にしていたわけではなく、単価が下がったとしても、今後のキャリアを考えて開発に携われる案件を選びたいと考えていました。
自分にとって2件目の案件選びは、単価を見なくなったというより、単価・技術・リモート・業務内容という条件の中で、その時期は技術を一番前に置いていたというのが近いです。


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