フリーランスとして最初の案件が決まったのは、3月半ば頃でした。
ただ、案件探しを始めたのはそれより前です。2月いっぱいは有給消化中でしたが、その時点からエージェントに相談していました。
独立を決めてエージェントへ登録するまでの流れは前の記事で書いたので、今回はその続きとして、実際にどのように案件を探し、面談を受け、最初の案件を選んだのかを書きます。

2月の有給中から相談し、3月半ば頃に初案件が決まった
エージェントへ相談したとき、案件は1か月前くらいから動き始めるという説明を受けていました。
3月に入る前後になると、実際に案件の提案が増えていきました。
メインで利用していたエージェントでは専用のフォームが用意されていて、担当者からそこへ案件情報が送られてきます。
確認できたのは、単価、業務内容、作業場所、必須スキル、あれば良いスキルなどです。それを見ながら、自分で「申し込む」か「辞退する」かを選んでいました。
申し込んだ案件については、事前に提出していたスキルシートをエージェントから企業へ共有してもらう流れです。
当時、自分が案件を見るときに気にしていたのは、単価・使用技術・リモート・業務内容でした。
このエージェントから届いた提案は約30件。そのうち面談まで進んだのは3件です。
もう1社利用していたエージェントでも、提案とセットで1件の面談を受けました。合わせると面談は4件で、うち3件は見送りになっています。
最終的に初案件が決まったのは3月半ば頃。メインで利用していたエージェント経由の案件でした。
| 経路 | 提案・面談 |
|---|---|
| メインで利用したエージェント | 提案約30件・面談3件 |
| もう1社のエージェント | 提案+面談1件 |
| 合計 | 面談4件・見送り3件 |
最初の面談は準備不足。その後も、知識をうまく言語化できなかった
フリーランス案件を探し始めて、最初に受けたのはもう1社のエージェント経由の面談でした。
この面談については、自分でも明らかに準備不足で、失敗した感覚が残っています。このエージェントからは、その後追加の案件紹介はありませんでした。
面談全体では、DB設計やテスト設計、API、アーキテクチャパターンなどについて聞かれたことを覚えています。
まったく知識がなかったわけではありません。
ただ、面談では緊張してしまい、知っていることを質問に合わせてうまく言葉にできない場面がありました。
結果として、4件受けた面談のうち3件は見送り。見送りが続くなかで、焦りも出てきました。
面談中に運用中心と分かり、単価も見て少し妥協して選んだ
最終的に決まった案件の面談は、企業の常駐先まで出向いて受けました。クライアントとエージェントが同席し、一通り自己紹介をしたあとに業務の説明を受けました。
説明を聞いている限りでは、相手側も実際の業務については概要までしか把握していないように感じました。
その範囲で聞いた内容なら、自分のスキルでも対応できそうだと思っていました。
一方で、希望していたような開発中心の案件ではなく、運用が中心になりそうだということも、面談の中でほぼ分かりました。
実際の業務内容は、参画するまで完全には分かりません。それでも、少ない割合ではあるものの開発もあると聞いていたので、そこには少し期待していました。
面談が終わったあと、エージェントから単価について直接話がありました。
年収換算すると、約700万円強です。
その金額を聞いたときは驚きました。同時に、「そんなにもらえるなら、業務の部分は少し妥協してもいいかな」と考えました。
運用中心で希望とは少し違うことは分かっていました。ただ、開発も多少はあると聞いていたことに加えて、提示された単価も、案件を選ぶ判断につながりました。
見送りが続いていたことへの焦りもありました。
今振り返ると、面談については、想定される質問への回答をあらかじめ言葉にしておくことや、スキルシートをもう少し具体的にすること、逆質問でも自分のできることを伝える準備はしておいてもよかったと思います。
案件選びについても、見送りが続くなかで焦りがあったので、もう少し余裕を持って判断してもよかったと感じています。
自分の初案件は、2月の有給消化中からエージェントへ相談し、案件を見ながら申し込み、4件の面談と3件の見送りを経て決まりました。
希望していた条件だけで選んだわけではなく、そのときの単価や業務内容、開発への期待、見送りが続くなかでの焦りも含めて決めた案件でした。


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